中高の友人(童貞)と連絡とった結果 その2
お久しぶりの更新となりました。エリカです。
更新していない間は、学校が始まったり、勉強をしていたり、グアムに行っていたりと大忙しでした…。
…誰とグアムに行っていたかは言わないよ?(微笑み)
前回に引き続き、そのあとの童貞S男とのやりとりを晒したいと思います。
…物的証拠がなくて、非常に困るんだけども、展開が展開なのでウソさ0なので是非信用していただければとwww
まあ、信用なんかしてもらったら逆に恥ずかしいみたいなことはあるんだけどもね!!逆にみたいなね!!!
まあ、読んでいって下さいよ。これが本当のゲスの極み乙女だよ!!!(錯乱)
~LINEにて~
「もうそろそろ地元つくよー」
「えっまじ!?ギリギリだなぁ…。」
「え~~頑張ってぇ!!」
(せいぜい間に合わずに家に帰るんだな!!ふはははは!!!)
「着いたっ。ローソンの前に車とめた。ナンバーは…、」
「えっうそ、間に合ったん???」
「お前の性欲半端ねえな。」
電車を降りて、改札を出ると…
そこにはS男の指定した車が!!!!
「うっす。久しぶり。」
「いやうっすじゃねえよwwwどんだけ必死なんだよキモwwww」
「てか肌黒いんだけど!キモすぎ!なんで!?wwww」
「俺、今水上スキー部なんだよね。それでずっと練習行ってるから。」
「えっますますキモwww私のお父さんも水上スキーとスキーはプロなんだよねwww」
「えっそうなの!?FBやってる??名前は??」
「やってるよw名前はね~、」
「本当だ!すげえ!うまいじゃん!!友達申請しとくわ!!!」
「私も友達になってないのにキモwwwwww」
たわいもない会話をしながら、まずは私の自宅へ。
「ちょっと待ってね~色々準備してくるから、1時間くらい車内で待っててwww」
「いいよ~」
S男は、前回も言ったように中高の同級生なのだが、特に中1のころの彼を知っているわけである。
過去記事は以下からご参照ください↓
それそれは幼かったぞ。
一言で例えるなら、あまり可愛くない雪だるまかな。
それが今やシ〇ケンをリスペクトするマッチョに…。
本当にきもいの一言に尽きますね。はい。
携帯の充電が終わり笑、課題のレポート作成資料を持ってS男が待つ車へ。
「待たせたね~。まずはどうする?夕飯にする?」
「あんまお腹すいてないけど、そうしよっか。」
「おけ。じゃあ新宿に向かって。」
「うん。」
S男は、前はかなり喋るときにどもって正直何言ってるか分からないレベルだったのだが。
大学入ってからは少しましになったのか、会話がスムーズに。
「てかさー、そんなにヤりたいなら風俗とか行けば?」
「風俗は怖いじゃん。。。」
「まあ病気のリスクは高まるよねー。もしおまえが彼氏なら絶対勧めないけど。」
「だよねぇ…。」
「てかそしたら出会い系とかは?出会い系って言っても、そういう友達作る方の出会い系!FBやってるんでしょ?【pairs】 とか有名じゃん!」
「俺もうそれ登録してあるっ…w」
「えっまじかよwwwwヤる気まんまんかよキモwwww」
「でも、【pairs】 は真剣に出会いを求めてる人が多かったからさ…。」
「そりゃそうだろうなwwwそういうサイトだからwww」
「うんw他オススメのサイトないの?」
「うーん私の友達は、Couples っていうサイト登録してる人がいるよ。不倫やってる子にかなりオススメしてる。だって、不倫して慰謝料とられるよりはマジじゃない?」
「確かに!これ、とりあえずアプリインストールすればいいのか。やってみよ。」
「やるのいいけど、ちゃんと運転しろよ!!!!」
「はい。すみません。」
「他は??」
「おいっ私は出会いの場の達人じゃないぞwwwそんなにやりたかったら相席屋でも行って不細工お持ち帰りでもしてろwww
でも強いて言うなら、ルーターズ かなぁ。婚活ならぬ恋活パーティーやってるんだって。むろん、私は彼氏のいないこのフリーダムな生活がいいから今はこんな活動全く行ってないけどね。これ以上はもう知らん。」
「めっちゃ知ってるじゃん!神だわ!」
「うるせえよさっさと新宿行け」
「はい。」
車を走らせること約1時間。
時刻は18:30頃。
S男はラブホ街にある駐車場に車をとめ、私とともにトリキへ。
2時間ほど飲み食いしたら、ラブホ探しを始めるのであったが…。
「オススメはどこ???」
「だから人を達人みたく言うな!!まあいつもバリアンだから、他はよく知らない~。新宿はどこも大体綺麗そうなイメージ。」
「入れる所でいいか。」
「それな!お金払うのお前だし、好きなところどうぞ~。あっでも良い所にしてね☆」
そんな会話を繰り広げながら、いよいよホテルへ。
中に入るなりS男は興奮状態。
「すげー!!!これがラブホテルかあ!!!」
「うん、あんまりはしゃがないでね。はい、記念に1枚~。」
「やべえ!!!興奮してきた!!!」
「そっか。じゃあ、まずは風呂掃除してきて。ラブホの風呂って結構汚いから、ちゃんと綺麗にね。じゃなきゃヤんないから。あっあとパソコン貸して~。」
「OK!!!」
「カタカタカタ・・・」
「カタカタカタ・・・」
「カタカタカタ・・・」
時刻は深夜1時。
「あ~疲れた!さっ寝よう!」
「えっ!?ヤらないの!?」
「うーんもう疲れたし…。明日の朝しよ。」
「おっけ!!」
明日の朝が本番だっ!!
そう思っていたS男は、私に騙されるのであった。
「おはよう。風呂入ってくるね。」
「おっ、おう。」
(もうこのまま帰っちゃおうかなwwwwwいや、でもせっかく足があるんだから、使わなきゃだめだww)
「S男~車だして?」
「え!?まだヤってないよ?」
「そんなこと言ったってさ、しょうがないじゃん。もう1限の時間だもん。次回にしよ?」
「わ、分かったよ…。」
こうして、S男は私を大学までキチンと送り届けた後、一旦帰宅し、大学へ向かったのであった。
「ごめんねぇ!次回までのお楽しみに♪」