相席屋(歌舞伎町店)に行ってみた
お久しぶりです。エリカです。
1ヶ月以上更新空いてしまって申し訳ないですねぇ!!
記憶が薄れる前に、相席屋の記事をこれを含め後3本あげたいと思いますっ!
…めちゃくちゃ行ってるじゃねえか。笑
前回までの相席屋での出来事を大学の友達に言ってみると、
「楽しいのかwちょっと行ってみたいかもwww」
「当たる相手によるけど、割とつまんなくはないよ!!笑」
「ちょっとだけ行ってみたいかもw」
「いいね!その言葉忘れんなよ!行くぞおおおお!!!」
そして待ちに待った相席屋In 歌舞伎町
歌舞伎町とは
新宿での眠らない街である。
夜のお店が豊富で、夕方頃からキャッチも激しいのだ。
あまりにもキャッチがうるさい時の対応はこうだ。
「コンチワ〜〜!!ホストどうすか???」
「Oh..,sorry, I don't speak Japanese. Do you speak English?」
「オーソーリーソーリー!!ノーイングリッシュ!!!」
「ねえねえホスト興味ない??今から案内できるんだけどっ!!♪」
「…」
「じゃあオカマバーはっ??」
「Sorry? I don't understand what you say.」
「オーマイガー!!!笑」
とまあ、日本人でないフリをすることである。
意外とばれないもんだぞ。
「たまにKARAにいそうとか、中国系っぽいとか言われるけど、どっちだよってな。国籍ちゃうやん。つか生粋の日本人な。」
そろそろ本題に戻ろう。
大学の友人、杏里(仮名)は5限まであったため、4限までしか授業がなかった私は先に新宿へ。
新宿西武で化粧品をあさり、買いを決めたところで杏里と合流。
そのまま地図を見ながら歌舞伎町店へ。
私は万が一満席ってことがあってもいいように、前日に予約を入れておいたのだ。
「相席屋行くのに予約って、なんかガチっぽいな」
歩くこと10分
「着いたね〜。さっ、入ろっか!」
「すみません〜、ただいま満席なんですよっ…。」
(あ?満席?女まだ100%に達してねぇじゃんか。ホラ吹くなや飛ばすぞ。)
「えっと、予約してたエリカです…。」
「ご案内いたします!!」
「今、平気で嘘つかれたよね…。」
「うん。多分、男女比が女子の方が多いからだと思う。でもこれでわかったわ。アプリでMAX表示されてないのに入りによって断ってるってことだもんな。。。」
そのまま席に誘導され、説明されるのがだるいのでいつもの「2回目です」設定に。
「とりあえず男来る前に飲も〜〜!!」
「それな!!あれ、ドリンクメニューは??」
「ドリンクはセルフなんだよ!!」
「あっそーなん!じゃあ先にご飯頼もう!」
歌舞伎町店はセルフビュッフェではなく、オーダービュッフェでした。
ここで杏里の悪い癖が発動。
「あ〜なんか相席するの嫌になってきた…帰りたい…。なんで来ちゃったんだろ…。」
「まーまー。まだ来てないし!」
「でももうそろっしょ〜?来なきゃよかった…あーあ嫌だなぁ…、、、」
(その発言を聞かされてる私の方が嫌だよ)
まあ、いつものことなんだけどね。
妹ちゃんタイプはこういうところが少々目立つ。特に2人で出かけてる時は勘弁してくれって感じ。
「すみません〜、まもなく1組目のお客様が来られます!!3人組なので、こちらの席へ移動していただいてもいいですか??」
「はーい」
「どうも!!こんにちはっ!!若いね!?!?」
めためたテンションの高い、でも背は小さいお兄さんと、
チャラめではあるが割と静かめなお兄さんが2人。
「テンション高いっすねwwwww」
「今仕事終わりで、お疲れーーー!!て感じなんすよwwww」
「ウケるwwww声デケェwwwww」
「すんません、いつもこんなんなんすよ。笑」
ワイワイと話が弾む中、
「お酒飲むと寝れなくないですか??」
「えっ逆に?なんで??」
「なんか目が醒めるというか…覚醒しちゃいません?」
「なんかヤバイもんキメてんじゃないのそれwwwwwwwww」
「キメてません笑」
「エリカちゃん、キメてるの???笑笑笑」
「ちょっ、杏里まで…」.
「ぐぬぬ…一旦トイレ行って体制整えるぞいっっ」
〜一旦トイレへ〜
「なんだかんだで杏里話弾んでるやん。変なこと言うなよ…。」
「エリカ戻りましたぁ〜!」
「トイレでキメてたの?笑笑」
「キメてないわ!!!!まだその話ししてたのかwwwww」
「何発ぶち込んでくるか話してたよw」
「クソかよwwwwww」
エリカは根っからのいじられキャラです。まさか初対面にここまでいじられるとは…。
「俺ら明日も仕事だから、そろそろ帰るねー!」
「あっそうなんですね!!お疲れ様です!私は明日全休♡」
「羨ましいぜちくしょう…笑」
「ではお気をつけて〜!」
一組目が終了。
ここで杏里に感想を聞いてみた。
「いや話楽しかったけど、エリカちゃんがトイレ行ってからちょっとシン…としたからね笑」
「私とあの小デブの人がメインで話してたからねw」
この小デブ。笑
「そうだよ笑 あの人もエリカちゃんがトイレ行った後行ったしw」
「そうなのwwwwww」
たわいもない話をしていると、ちょっとしてから二組目の案内が。
どんな連中が来るのかと待っていると…。
「こんばんは!お疲れ様です。ご一緒させていただきます〜。」
サラリーマン3人組。
…それも割と年のいってる。笑
「よろしくお願いしまーす。」
「こんなおっさん達でごめんねぇ…。本当はもう一組イケメンたちがいたんだけど、向こうに回されちゃったみたいだね…。」
「いえいえそんな!!wきにしないでください!!(イケメンめちゃクソ気になる)」
「仕事終わりで6人で分かれて来たんだよー!あなたたちも仕事帰り?」
「いや、学校終わりです〜。」
「えー若いね!!」
恒例のやり取りを一通り終える私。
「おーいお前もっと飲めよっ!!笑」
「飲んでますよぉぉ…でも俺、腹減っちゃって…。」
1番まるっとした、そんで1番下っ端そうな小デブさんが苦しそうにお腹をさすってた。
「ねぇ〜、部長もなんとか言っちゃってよぉ!」
(部長に対する態度!!!!叱られるぞ!!!!!?!?!)
「そんなこと言われてもねぇ〜(´・ω・`)」
(部長優しいいいいい!!!!!)
「部長のことはプーさんて呼んであげて♪」
「「イヤイヤ無理です!!www」」
「本当、失礼な人だよねぇ〜(´・ω・`)」
(怒れよwwwwwwwwww)
緩いやり取りが続いた後は、私がアパレルでバイトしてることを知り、部長に失礼な課長さんと話がはずむ。
「私がバイトしてる会社、X商会なんですよねぇ。」
「えっあそこなの!知ってるよ!!いいブランド沢山あるよね!」
「そうなんですよ〜高いですけどね!いいものは沢山揃ってます!」
「やっぱり、アパレルで意識しなきゃいけないことってお客様に対するサービスと対応だと思うんですよ。」
「うんうん。」
「「「…」」」
これがひたすら30分続き…
「そしたら僕たちも帰らないと、カミさんに怒られちゃうから…」
「奥さんいたんですねwお疲れ様でした!今日はありがとうございました!!」
「なんかアパレルの話で盛り上がって他の人置いてけぼりになってすみませんwwww」
「大丈夫だよ!タメになった!」
優しい部長ことプーさん。
…プーさんこと部長?w
どちらでも意味が通ることにしておこう。笑(失礼)
「じゃあ私らもそろそろ出るか。」
「そだねー。私の終電もあるし…。」
この子終電22:30とかなのでいつも解散早いんだよね。ちょっと不満。。
帰り道にて
「案外楽しかったでしょ!!」
「うーんでも私はもういいや…。」
「まあそうだろうね〜。」
(やっぱ一緒に行く人は考えよ)
まとめ
楽しかったけど行く人による
歌舞伎町はご飯が美味しい
相席した人みんないい人
でした。
次は恵比寿&渋谷編!!!
渋谷編で出会った人とは、色々ありました。笑
では!次回もお楽しみに〜( ^ω^ )