相席屋(恵比寿店、渋谷南口店)に行ってみた。
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もこのゲスブログをよろしくお願いします!
度々更新があいてしまいすみませんねぇ…。
もう結構な冬なので、私のイメージ画像も変えさせてもらいますねぇ。
これからこちらの画像でやらせていただきたいと思います〜、はい。
それでは、季節はだいぶ遡りますが5月半ばに行った相席屋のお話を…。
エリカ、ガーデンプレイスへ行く
これでも、こんな私にもとても仲のいい友達はいるわけで。
中学からのお付き合いの真美ちゃん(仮名)に、以前から
「相席屋いいよう〜〜!!ただ飲みただ食べぇ!!!(ゲス顔)」
と勧誘していたのさ。
そしたら、その真美ちゃん、
「えっ。行ってみたいんだけど。」
となり、行くことが決定\(^o^)/
そして、まだ開拓したことのない恵比寿店に行きたいとわがままを言い、恵比寿駅にて待ち合わせ。
「おっ真美〜!こっちこっちー!」
「エリカちゃん早いねー!まだ時間まであるし、ガーデンプレイスでも行こ!」
「いいよ〜。あっ新作のスタバ飲みたいから買って行こ!」
そうしてスタバへ向かう美女2人。
「あっエリカちゃん払わなくていいよ!」
「へ?どういう風の吹き回し!?私殺されるの?w」
「ううん笑、日頃からお世話になってるから!笑」
…何を企んでいるのか??
真美は、かなりいたずら好きのおてんば娘。何か裏があるはず…!!
(何か恨まれることでもしたっけ!?震)
なんとか奢ってくれた経緯を聞き出そうとする私。
すると、
「いやぁ実はね、この前私のバイト先の店の前でお財布が落ちてて。拾ったの私なんだけど、持ち主調べるために中開けたの。そしたら、30万と中国のお金で10万分はいってて…。」
「ふぁ!?そんな漫画の世界みたいな事起きるのwww」
「それなwwwんで、一応店長に届けて、後日持ち主が来たんだけど、お礼にって10万置いてったの!それを店長が、拾ったの真美ちゃんだからって10万くれてさ…」
「なんだその話!!まじかよやばいねwwww運いいなwww」
「そーwwだから今財布の中潤ってるから、奢ったってわけさ!」
「理由が不明だけど、ありがとうwwww」
そんなたわいもない話をしながらガーデンプレイスで自撮り私ら。
とにかく自撮り私ら。
絵になるように頑張り私ら。
そして遂に相席屋の時間が!!
「真美、向かうか」
「おうwwww」
恵比寿店の相席屋に向かう美女(真顔)2人
「あれー、地図だとこの辺なんだけど…。」
「どれどれ、見せてみな!あっこっちだよ、ここまっすぐで曲がって…、、、」
歩くこと約10分。
ガーデンプレイスとは真反対に位置していた相席屋は少し遠く感じた。
「ついたー!!先入るね!念のため身分証出しといて!」
「慣れてるなwww了解!w」
私は、中学からとても仲良いい真美となら大丈夫だと。
確信していた。
…この時は。
席に案内され私たち。
お酒いれ私たち。
「男が来る前に乾杯して飲んじゃお〜」
「それな!なんか相席怖くなってきた…帰りたい…」
(で、でたー!究極に私を困らせるやつこと、「帰りたい」!!!)
「まーまーまだ来たばっかだし!怖いことはないよ!笑」
「そ、それな…とりあえず飲むか…!」
2人で久しぶりに飲んだ30分間。
私と真美は、元々は4人グループで仲良く、たまにそのうちの誰かとこうやってサシで飲んだりするのである。
…ただ、私にはあまり真美とサシで飲みたくない理由があった。
それは…「結構なわがまま」が原因である(´・ω・`)
結構なんでも許されちゃうタイプの子で、私は昔からそういう子が苦手だったのだ。
だけど1番仲のいい4人組の中の真美だから、久しぶりなら大丈夫かなーと。考えていた。
そんな相席屋の飲みで、私的にそれ言っちゃあかんやつ!!!!となった出来事があった。
「すみませーん、相席の準備お願いします〜!」
「あっはーい!」
「どんな人が来るんだろうね…」
「ドキドキだね…」
「「「こんばんは〜〜!!」」」
そこには、チャラそうなイケイケのお兄さんと、同世代くらいのイケメンと、よく分からないけどブスではないモブの3人がいた。
(えっ真ん中イケメンじゃね!?!?)
「こんばんは〜。」
ここで、真美の爆弾発言。
「この子、めっちゃプロなんですよーー!!!!笑」
(えっ!?!?それ言わない約束…)
「えっそんなきてんの??w」
「いや、言ってもまだ2回目とかですよ…(真美まじかよ)」
「でも!!私よりはプロですよー☆私は初めてなので( ^ω^ )」
「(絶句)」
「なんだ〜でも2回目なんだ!それでも割ときてるねぇ!」
「あー…ははっ、はい。」
ここで一つ豆知識。
女も男も、初対面の異性には誰だって良く映りたいものである。
別に、こういった相席屋なるもので出会いを探しているわけではないが、やはり初対面に印象を下げて行こうゼェェ!!!なんて人はいないものである。
つまり、何が言いたいかというとだね、
私はこう考えた。
相席屋のプロ=よく来ている≒出会い厨
つまり、相席屋のプロ≒出会い厨
といった図は簡単に思い起こせると。
そして、合コンならまだしも、相席屋で出会い厨をするという!ただ飲みしながら男と出会いたい女っていうのは!!!
…誰だって嫌なイメージつきやしませんか?
それを考えればわかるのに、いきなり親友のことをプロ発言した真美にちょっとびっくり。
言ってほしくないことって考えればわかるだろてきな。
でもまぁ、悪い子でないことは私が良く知ってることだから。目をつむればいいんだけど…。
といった葛藤が頭の中で渦巻いていました。笑
で、話を戻す。
「2人は彼氏いないの〜?」
「「いないでーす!」」
「まじか!俺はいるよー!」
「!?」
「なんか、彼女が相席屋面白かったって言ってたからこいつらと来てみたんだよねー!」
「あーそうなんですねぇ!!」
「「「「「…」」」」」
沈黙は、相席屋ではよく見られる光景である。笑
モブも含め少し話をしたところで、
「あっじゃあ俺らそろそろ出ようかなぁ!風魔(仮名)、連絡先交換しとけば?」
「あっそうっすね!教えてもらってもいい?^ ^」
そうです、風魔とはあの同世代っぽいイケメン君でした。
「あっいいですよー!真美にはあとで送るねー!」
さっきやられたので、先手必勝で仕返し。笑
その後少ししてからLINEを送りました。
「てかさー、真美、さっきのプロってやつまじやめて。私あまり行ったことない設定にするって言ったじゃん。」
「えっごめん…。頼れるよって意味で言ったつもりだった…」
「いやそんなの伝わるわけないじゃん!普通にやめて!もうそういうことは言わないで〜。」
「うん、ごめんー><」
そのあと30分くらいいましたが、相席になる雰囲気でもなかったので外に出たいという真美の要望で外へ。
そして渋谷へ。
私はダーツバー初体験!!(全部真美の要望)
真美曰く、
「ここめっちゃ安いんだよ!!!」
とのこと。信じてついて行った結果、
「ワンゲームで1人1000円いかないくらいって高くね?」
「ムカついたから相席屋行こう。笑」
そうしてダーツバーをでました。笑
再び渋谷南口店の相席屋へ向かう
「ノリで来たけど、渋谷は前回変なのしかいなくて萎えたんだよなー…」
前回の記事はこちらからご覧ください↓
「恵比寿も若かったけど、渋谷もやっぱ若いね。」
「確かに思ってたより若いー…TAKAHIROみたいなイケメンいないのー…?(いません)」
おっとこのタイミングで相席が!!!
「(ドカッ)ふーーーっ!!!」
「すまんなぁ、お邪魔しますぅ〜。」
物凄い勢いで座りに来た行儀のなってない、ちょっと何考えてるかわからないおっとり系男子とインテリ風関西人が来た。
おっとり系は慶太くん(仮名)、関西人は優也くん(仮名)としよう。
「めっちゃ腹ぺこぺこやねん!!自分ら、今来たばっかなんですか??」
「はい、今来たとこばっかですよ!(よかったこの人はまともそう…)」
「優也さん〜俺腹減りました!!なんかとってきますね!!!」
「ちょ、慶太!!」
「「…」」
「げ、元気ですね。行動が読めないというか、変わってるというか…」
「うっうん、最初子供が来たのかと思った…。」
(うぉーーーーーーい!!!ストレートすぎ!!wwwww)
「ほんまごめんな〜。ちょっとあとで注意したるわぁ…。」
「優也さん!!カレーありましたよ!!!カレー!!!!食べます???」
「ちょっ、慶太!一旦座れや!!!」
(先輩後輩なのかな?先輩、すごい疲れそう…。)
「お二人は社会人?大学生?」
「大学生やで!俺は22やけど浪人してるから4年!こいつは20で、2年!」
「「えっ年下!?!?」」
(ちょっと子供っぽいのも頷けるかも…)
「だから赤ちゃんみたいなのか…ビックリした…。」
「自分は?学生なん?」
「はいー!3年生ですよ!大学はどちらなんですか?」
「あー慶應やでっ。」
「えっ慶應!すごーい!頭良い!」
(慶應生はこういう反応にドヤ顔するかイラつくかのどっちかだから、あえて普通に返すのがベスト。だから…、)
「あー慶應なんですね!私の友達も結構通ってる子いる〜。」
「あーそうなんや!何学部やろ〜。」
(あっ正解だ!私の反応!慶應でドヤるタイプの人じゃない!)
「優也さん〜!カレー食えなくはないっすよ!!食べてみてください!!」
「あー確かに食えなくはない!腹減ってたから助かるわ〜!慶太、もっと持ってきて〜!」
「今まで何回相席屋きたことありますか??」
「初めてやで!!」
(ですよね…。)
「めっちゃとってきちゃいましたーwwww」
「…」
「ちょっと俺お酒とってきたいから、慶太どいて〜〜」
(随分自由だなぁ)
「(パクパクパクパク)」
「…美味しい?^ ^」
「(コクコク)」
「よっぽどお腹空いてたんだね…」
「自分のも取ってこようか?」
「大丈夫ですっ…!笑 あっアニメとかって見るんですかー?」
「俺は結構全般見てたで!ハガレンとか…」
「え!ハガレンみてたんですか!盛り上がるー!!あの時のシーンの〜、」
(ついていけねぇ…)
(バクバク)
「ちょっとトイレ…」
〜トイレにて〜
「真美、結構盛り上がってるじゃん。よかった…。」
ピロン♪
「LINEだ…」
「飽きた…」
えええええここにきてまさかの!?!?
「チェンジシート、書くかぁ…。」
私がチェンジシートを書いたのは、後にも先にもこの時だけでした。笑
「あっこれお願いします…」
「かしこまりました!」
「戻りました〜。」
「おーおかえりー!今LINE聞いてたんやけど、ええか?」
「あーもちろんですよー!!」
こうして4人のLINE交換は無事終了し、彼らは帰って行った。
1名はほぼ食べてただけだけど。笑
私たちはすぐに次の席に向かわされた。
そこには3人組のサラリーマンが。
名前をつけるならば、ロバート秋山似の秋山さんと、ちょっと小学校の時のクラスメイトに似てる田中さんと、あまり印象に残ってない山本さん(全て仮名)トリオであった。
「あっこんばんは〜。お邪魔します…。」
「「「どーもっ。」」」
(テンション低っ!!!)
「この子、普段毒舌なんですよー笑」
(うわぁまた始まった好感度下げ!!!まじでやめてほしいわ。てか言い方!)
「なに〜毒舌なの?w」
「いやぁーそーでもないですけどねぇ^ ^(こういうキャラとかは話していくうちにわかるのが良いんだよ。なんで先に言うんだよまじやめて)」
「「「「「…」」」」」
(会話続かなっ)
「てか、お兄さんロバート秋山に似てるって言われません?」
「まじ?俺、前少し言われてたんだけど真似するようになってからまじで似てきちゃったんだよね…www」
「それ最高wwwwちょっと真似してみてください!笑」
真似はしてくれたが、とにかく似ていてなんのネタだったかは覚えていない。
「「やばいっっっwwwwww(爆笑)」
「ウケるねーw」
「えっむしろ秋山さん?w」
「いや本物じゃねーわ!笑」
彼らなりに必死に盛り上げてくれたのですが、私の終電がもうそろアウトに近づいてきていました。
この時すでに真美の終電は消え、実家の私の家に忍び込む気満々でした…。
そしてLINEは交換せず、帰ることになりましたが。
「やばい〜トイレ行きたい〜電車まだーーー??」
「流石に電車を早く来させるのは無理だから耐えてよ…」
「ついたー!家ここからどのくらい?」
「15分くらいかな。」
「えーーーーーーめっちゃ歩くじゃん!」
この時、私の中の何かがプツンと切れました。
「てかさ、人の家に来るのに文句言うってなに?文句あるならタクって帰って良いんだよ?私だって歩きたくないけど、しょうがないじゃん。まじで文句あるなら全然いつでも帰って良いからね。」
「えっこわっ…、、」
といった、ちょっとしたハプニングがありました☆笑
この子とはやっぱり集団で会うのがちょうど良いかな〜。
悪い子ではないんだけどね!!
ちなみに、私は次の日1限からで、でも眠いからブッチしたかったのですが、私が出ないと一向に出ようとしない(実家で家に友達をいれるのが難しいくらい厳しい)ので、母が体調崩して帰ってくるから家を出ようと嘘つき、私は2限から4限まで眠さMAXで登校しました。
※私は寝れずにオールしました。
そして相席屋評価〜。
恵比寿店
- 意外と若い人多い
- 女の子で賑わう感じ
- ご飯は普通
渋谷南口店
- 4号店同様民度が低い
- 唯一まともだったのは優也くんと慶太くん
- 飯はまずい
でした\(^o^)/
では次回もお楽しみに\(^o^)/涙